校則改訂 生徒会選挙の投票が記名制からチェック方式に
2025年6月18日、前期生徒総会にて生徒会選挙の投票様式を従来の候補者の氏名を記名する方式からあらかじめ印刷された名前に印をつける方式とする校則案が生徒の賛成多数で解決した。
本件は選挙管理委員会が校則案を作成し、生活指導部の助言を受けたうえで6月18日、生徒総会に校則案を提出することとなった。 開票作業は選挙管理委員会にとって大きな負担になっていたという。それぞれの候補の判別がしやすくなり、また無効票が減少する効果が見込まれている。 開票の負担を軽減し、成り手の増加につなげるねらい。
選挙管理委員の一人は「選挙の日は最終下校時刻を超え開票作業が続くことも多く、候補者が増えるのを単純に喜べない気持ちもあった。チェック軽くなり、本当に良かったと思う。」